●1台目は2007年から使いはじめた『7100JP/1L』で 2009年に沸騰中にプラスチックが焼けるにおいがし使用中止。 これについてはメーカーサイトにも記載されていますが 不具合のある製品だったためで交換で解決しました。 ●2台目は2009年に『13775JP/1.7L』に買替えましたが 『7100JPの方が使いやすい』という結果でその理由は ・フタが本体に取付けてあり水が入れにくい ・フィルター/ポロプロピレン製を装着したまま沸騰は何か溶け出さないか感覚的に不安 ちなみにフィルター装着しないとオートオフ機能が働きにくくなるようです。 ・手を入れて掃除することは可能だが凹凸があるため実際は手入れしにくい ・注ぎ口がかなり広く繊細にお湯を調節するのが難しい ・スイッチが7100JPと逆で動作がやや面倒(下から上がONに) ・水量表示窓が意外と見にくい ・必ず500ml以上水を入れないといけない(7100JPは100mlでok) と思っていたより『私には』使いにくく一旦収納し、 交換した1台目をここで再び使い始めました。 しかしその4-5年後に接触不良で使用中止に。 ●今回の3台目になる『7110JP』は『7100JP(廃番)』の後継機種。 容量や使用感はほぼ変わらず、ケトル本体の重さが少し重くなり、 下部の黒い部分のフォルムが少し変わりました。 使用感は変わらないので『7100JP』からの同型の買替えをされるなら 『7110JP』で問題ないと思います。 ただし、この型は2015年4月30日に販売終了で、 2015年5月から『7410JP』という型番となります。 変更点がいくつかあり ・本体は30g軽い720gに ・ハンドルがポリプロピレンへ ・水量マークの突起がなくなり0.5L/1.0Lの位置に凹凸で印 ・本体のロゴが変更 ・本体の底に突起が付く と若干リニューアルされ価格は¥1000アップのようです。 本体が軽くなるのは良いですが 個人的には旧型の内側の突起がある方が判断しやすく、 本体底に注ぐ時に安定させる為の補助部は1.0Lの重さでは不要で デザイン的に少し損なわれるので旧型が好きです。 ●お手入れは内側が汚れてきたら少量の重曹を入れ満水で沸かし捨て、 もう一度水だけで満水にし沸かし捨てる。これで汚れは落ちピカピカ。 ●1台目は不具合、2台目は使い勝手が合わない、 3台目にまたラッセルホブスを選んだのは良い製品であり、 不具合があった時の対応が丁寧でサポートの点でも安心できたからです。 好きな製品で長々と書きましたがお勧めのケトルです。
14分钟前